■ 長井ダムと周辺施設・環境
⑬「万手」像 (卯の花姫像)
 ダム堤体に立つ、「万手」像 (卯の花姫像)。
 「万手」の作者である長沼孝三は、ふるさと長井をこよなく愛した彫刻家です。
 「万手」は、慈愛、豊かさなど、万の数ほどのあふれる思いを温かく支える女性を具象表現したもので、氏が万感を込めた作品です。


長沼孝三 「万手」 昭和39年制作

 長井ダムにそそぐ野川上流には、三淵という渓谷があり、「卯の花姫」の言い伝えが残されています。
 龍神に化身した卯の花姫が、祭礼の日に野川を下り里の人々に安全や五穀豊穣をもたらすと言う伝説は、
 現在も長井の「黒獅子の舞」として受け継がれています。
 「万手」像の姿に「卯の花姫」を重ね、ダム・ながい百秋湖とともに永劫にわたり流域の人々の暮らしを見守って欲しいという願いを込めて、
 「万手」像はダム堤体脇に建立されました。



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